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様々なクリーン・ランゲージ

様々に発展、体系化されたクリーン・ランゲージ

シンボリック・モデリングの他にも、クリーン・ランゲージは様々な場面・意図で活用できるよう体系化された技法があります。

◯David Grove`s Clean Language(クリーン言語)

クリーン・ランゲージの創始者、デイビッド・グローブと、長年のパートナーであったカイ・デイビス・リンが開発し、発展させた、オリジナルのクリーン・ランゲージです。
ベトナム帰還兵へのトラウマ治療などにも用いられたそうです。

私自身はこちらを学んではいないので、詳細は、カイ先生を日本にお招きし、クリーン言語を伝えていこうとされている泉圭子さんのwebサイトをご覧ください。

(カイ先生のセッションをクライアントとして体験したことがありますが、シンボリック・モデリングとは明確に違う、そして、このセッションを提供するには、相当の知識や経験、そしてそれだけではないものが必要だろうな、と私は感じました)

◯システミック・モデリング

グループ・組織の中で、「クリーンな問い」と「メタファー」を用いて、メンバーで共有のメタファー・イメージを育ててゆき、「創造的な組織」「学習する組織」を創り上げていくための技法です。

システミック・モデリングは、デイヴィッド・グローブに直接晩年まで弟子として師事した、ケイトリン・ウォーカーが体系化した技法です。
トラウマワークとして初期に発展したクリーン・ランゲージに、さらにシステム思考やNLPのモデリング技法を取り入れて、グループのメンバー間のファシリテーションとして使えるように、8年近くの歳月をかけて独自の発展をさせたものです。

こちらに関心がある、という方は、現在、日本で唯一のシステミック・モデリング認定ファシリテーターである松田依子さんのwebページをご覧ください。

◯シンボリック・モデリング

「デイヴィッド・グローブは何をしているのか?」を、数年間彼について学び、クリーン・ランゲージは彼の行っていたトラウマ治療だけではなく、ビジネスや日常生活の意思決定の中で活かせるのではないか? と体系化したのが、企業のコンサルタント、心理学博士、NLPのトレーナーであるジェイムス・ローリィとペニー・トンプキンス夫妻でした。

ペニー、ジェイムス夫妻が体系化した、ビジネスや日常生活の中で活かせる、より安全にクライアントが内的世界を探求できるよう促すクリーン・ランゲージの問いかけ法が、シンボリック・モデリングです。

※私が提供している個人セッションは、シンボリック・モデリングです。

◯5分間コーチング

企業などで、管理職が部下に相談を受けた時に、「部下自身がこのテーマについて認識していること」から、「どのような状況をつくりだしていこうと考えているか」を整理する、というような場面に用いやすい技法です。

メタファーを深く体験することには重点を置いていません。
より短い時間でクイックに、話をする相手が「今このテーマが自分にとって何につながっているのか」を明確にすることを促します。

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