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星の叡智

占星術、天体の運行と影響を見る

宇宙の中の地球。宇宙の中の地球に生きている、私たち

占星術、12星座占い、と聞いた時。

「12星座なんてあくまでも占いの一種、人を12分類になどできるわけがない。
それも、自分で決めた覚えのない誕生日によって自動的に決まり、一生変わることがないなんて。
占いを信じるよりも、目の前の現実、経済、社会、そこで生きている自分がどうするかの方がよっぽど大事だ」

そんな風に考えていた私が、偶然のご縁から関口シュン先生に占星術を学ぶことになりました。
占星術の背景にある宇宙観、人間観、死生観を、占星術と共に教えていただいて、私は今、その観方に好意的な関心を持っています。

占星術を学ぶ以前、私は「宇宙は人類にとって未知なる研究対象」という宇宙観を持ち、宇宙とは生活とかけ離れた、どこか遠くにあるらしいものでした。

関口先生に占星術を学ぶことを通して、私の宇宙観は今、いつの間にか変化しています。
足元のコンクリートは地球であり、そのずっと下にはマグマがあり。
その地球とは太陽系にある惑星のひとつであり、私たち人類や生命は地球の有機的なシステムの一部である。
そして地球の一部である私たちは、地球や太陽、他の天体と常に、今この瞬間も、影響を与えあっている……

私たちは地球「上」に生きているのではありません。私たち自身が地球なのです
-ショーン・ケリー(カリフォルニア統合学研究所 教授)
映画『PLANETARY』より


地球の一部である人類の多くが初めて、「地球全体」を知ることになった一枚の写真。
地球自身が、地球を知った瞬間。
-1968年12月24日 アポロ8号ウィリアム・アンダースが撮影
『地球の出』

ただ、影響を与え合っている、という中で。
たとえば私たち人類が絶滅したとしても、地球は存在し続けるでしょう。

環境問題のスローガンとして掲げられる「環境を守る」、ということは……
地球「上」から地球を守るのではなく、人類、私たちがこの地球とともに生き続けることのできる、この有機システムを維持する・保全するための行動と選択を、地球・有機システムの一部としての私たちが考え、選び続けることなのだと思っています。

この視点から考えていこう、という世界の動きが、SDGs(Sustainable Development Goals)だと私は考えています。
この地球・有機システムの持続可能性と、地球・有機システムの一部である私たち一人ひとり自身の持続可能性と。

生まれた瞬間の天体の配置から見る、人生の指針(ホロスコープ)

占星術が、個人の人生にとってのヒントを見ていく、という使われ方をするようになってからは100年ほどしか経っていないそうです。
それまでは古来、占星術は国や社会の未来を予測するために用いられてきたとのこと。

ホロスコープ(個人の出生の瞬間にどの天体がどの位置にあったのかを図に表したもの)リーディングでは、ホロスコープを用いて個人の人生へのヒントを見つけていきます。
その人生を生きる間ずっと、生まれた瞬間の天体の配置にある力を使っていこうとして人は生きていく。
ただ、実際にどのようにその力を使うのか使わないのか、本人が自分の意思で選んでいく、という考え方です。

私がホロスコープリーディングを提供する予定は現在ありませんが、この宇宙観、人間観を日々暮らす中に感じる、そんな企画を考えていけたらいいなと考えています。

関口シュン先生に心理占星術基礎を学んだ際のレポートです。
占星術家ではない方、占星術家になることに関心のない方にも、この宇宙観をご一緒に感じていただくきっかけになれば嬉しいなと思っています。
よろしければご覧ください。

関口シュン先生の講座受講レポート


自分にある天体の力に、対話の中で気づいていくワークショップ「星のまなびば」

2014年、中西れいこさんが、「対話」を通して占星術を伝えるワークショップを始められました。

試行錯誤を重ねながら、2016年に「星のまなびば」として完成。
北海道、大分、大阪、名古屋、鎌倉などでも開催を重ね、占星術に限らず、様々なトピックをテーマとする「対話形ワークショップ」として発展しています。

「自分の中にある星を感じる」「星とは宇宙の星だけではなく地球、自分自身も星」というコンセプトに共感する仲間の輪が広がり、2017年7月のリーダートレーニングを経て、れいこさん以外にも「星のまなびば」を開きたいというリーダーたちが誕生しました。

現在、それぞれのリーダーたちが、自分の願い・これを伝えたいという意図から「星のまなびば」を開いたり、自分らしい「星のまなびば」とは? という模索を続けたり、互いにサポートし合うコミュニティとして育っています。
私自身はリーダーとしてではなく、事務局として「星のまなびば」の成長を支えています。

ぜひ各地で開催される「星のまなびば」にご参加ください。

ご自身も「星のまなびば」、対話の場を開くリーダーになることにご興味のある方は、ぜひこちらのリーダー研修会のページをご覧ください。