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からっぽの、お腹に。

第二子、天に還っていきました。
いっぱい泣いたのと、処置なく流れ、時間も少し経ったので、心身ともに今は癒えています。

妊娠初期の流産確率は10~15%、7~10の妊娠に1度・・・そう低くはない確率。
娘の時にも知ったはずだけれど、実際にならないと記憶には残らないものですね。

Co-Activeコーチングを学んでいてよかったと心底思います。
統計や確率は、その当事者にとってなんの慰めにもならない。
Co-Activeの根底にあるのは、ひとつひとつの命、存在への畏怖と尊敬、祝福。
そして、私たちは大きな流れの中に生きていて、無駄なことはなにひとつとして起こらないということ・・・。

からっぽのお腹に、涙は静かにあふれるけれど。
あの子が来たことにも、還ったことにも、私の知り得ない、あるいはいつか知り得る、あの子の役割と必要があり、それを果たしたから還っていったんだなぁと感じています。

こういう時、「忘れものを取りに帰った」と言うのだそう。
でも、私はあの子には肉体として二度と会えないと思っています。
次の子がもし来てくれたとしても、それはまた違う命。

あなたはあなたとして生きた。
それを悼み、忘れずにこれからを生きるね。
私は、あなたの母。

自分が天に還ったこと、あの子はそっと報せてくれました。
だから、流れる数日前に病院に行って、お別れする覚悟が夫婦でできた。

お腹で成長がとまっているとわかった日、旦那は一緒に悲しんで、「手術の日は休むよ」とすぐに言ってくれました。

父親はなにもできない、って嘘。
父親にしか絶対にできないことがある。
旦那がパートナーでよかったなぁと思うのは、なんの迷いなくそれをやろうとしてくれるから。
もちろんできない時もあるけれど、最善を尽くそうと寄り添い動いてくれる。

身体から離れていく痛みと不安は母親が引き受けるものであることは、百も承知だから・・・
命の灯を失う悲しみや寂しさ、悼みをともに感じ、近くにいて欲しいのです。

私たちのところに来てくれて、ありがとうね。
ともに暮らし、会える日を楽しみに過ごした時間は、本当に心から幸せでした。

ありがとう、会いたかったよ。
とーちゃんも、かーちゃんも、お姉ちゃんも、みんなあなたに会いたかった。

また会いましょう、いつか私たちの還る日に。
待っていてね。

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