4月10日に開催しました、コウノミサさんをお招きしてのオーラソーマワークショップ。
今回のテーマは「他の誰でもない”わたし”を生きる」でした。
準備のある人に、自分が可能性を現実に生きることを許した人に。
扉は他のどこでもない、いま自分の目の前に顕れる。
扉があったことに、初めて気づく。
扉を開けて、踏み出していく人もいる。
扉に気づいても、開けない人もいる。
開けて向こうを垣間見ても、足を踏み出さない人もいる。
開ける・開けないも、踏み出す・踏み出さないも、他の誰でもない自分が決めているんですよね。
今回の裏テーマは、「制限があることの豊かさ」。
時間的・肉体的・金銭的・血縁的・職業的、他にも様々な制限を私たちは与えられて生きています。
そもそも「自分」であること自体が、主観的という制限から逃れられない。
制限がある、だからこそ、決めることのできる自分の「力」に気づくこともできるのだと思います。
お越しくださったみなさま、ミサさん、ありがとうございました!
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