2016年の4月~12月、当時コアメンバーとして関わっていた、へんてこ書房(今は解散しています)として企画・実施・参加した、へんてこジャーニー=8ヶ月間の自己変容・リーダーシップ開発のプログラムのレポートです。
私にとっては、こども達が4歳、1歳の頃のこと。
一緒に参加した14人のメンバーも、半分以上がお母さん。
こどもと一緒に多くの時間を過ごす母親として、ということもこのジャーニーの大きなテーマのひとつでした。
【2016年4月17日~ へんてこジャーニーの軌跡】
- 世界は危険だ。だから私は……、と、繰り返してきたこと。
- 滅私奉公。「私がやればなんとかなる」の、深い闇。
- 続・滅私奉公。「私がやらなければ誰もやらない」の、深い闇。
- 滅私奉公になりやすい、世界を捉える私の五感。
- 滅私奉公脱却の旅。人生で避けていたことをひとつ、避ける必要がなくなったお話。
- こどもが怒り、悲しみを感じている時、隣で親ができること。
- お金を稼ぐこと、受けとること。
- 自分の内側に「ある」もの。クリーンな問いの力。
- 私の力を発揮することをとめている、私自身の思い込み。
- 「私を邪魔しない、聞き分けのよい、いると便利で助かる子」。
- 「力をないことにする」ことで、得ている旨味。
- いつでも、一人でできるように。 人を頼らないように。 人に迷惑をかけないように。
- 私に圧し潰されて、圧し殺されていた、私の悲しみと痛み。
- 「できる力があるならば、力のある者がやるべきだ」、という思い込み。
- へんてこジャーニーを終えて。「始まり」に立つ。