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目に見える価値も、目に見えない価値も。「持続可能性」という価値基準。

こんにちは、桝田です。

昨日、「環境側面からのSDGsの実施を推進するために、民間企業や自治体、NGOなどのさまざまな立場から先行事例を共有して認め合う」ための、持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティングを聴講してきました。

私は初めてでしたが、今回で第6回となるそうで。
今回の大きなテーマは「生物多様性分野でのSDGsの取組」と「SDGs 達成に向けたESG投資の取組」。

SDGsは幅広く、これまで私が関心をもって取り組んできたことに密接な分野もあれば、そうでない分野もあって、それぞれの方の発表は本当にエッセンスのみながら、とても勉強になりました。

一晩経って、ぼやりと浮かぶイメージ。
SDGsは、地球上のすべてと将来世代を視野に入れて考えていくもの。

目に見える、数値化することができる、だからこそ誰にもわかりやすく、伝え伝わり共有され、時間空間を超えても利用されてきた価値と。
目に見えづらく、数値化できない・あるいは数値化できたとしても非常に変化が緩慢で、人間個人の寿命では実感しづらい、あるいは価値とも認識されづらかった価値と。

SDGsは価値基準ごとに、ゆるやかに、でも分かれて存在していた別々の文脈やコミュニティに、共通して【持続可能性】を価値として基準におき、評価、判断をする、という変化を要求するものだな、と。

目に見える価値を大事にしてきた文脈には、見えない価値を視野に入れてどのように評価・判断するのかということを。
目に見えづらい価値を大事にしてきた文脈には、見える価値としてそれをどのように説明し、目に見える資源を得るのかということを。

価値が価値であり続けるために、現状私達の生きる世界ではどちらもが重要なのだ、と示しているもの。
自身も他者も否定する必要はなくて、ただ【持続可能性】という視点から省みること。
省みる時、どちらもが自身にとって重要だったし、これから重要だと気づくものだと。

そして、それぞれが自身に今あるものと、望む方向とを明確にして、そこに向かっていこうとすること。
他者が望む方向に向かうために、何ができるか。
自身が望む方向に向かうために、何が必要か。
それを問い、コミュニケーションし、関係していくことだなと、思うのです。

主催のIGES(公益財団法人 地球環境戦略研究機関)イベント詳細ページに、当日の資料も掲載されています。
ご興味ある方はご覧になってみてくださいね。


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