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ふたりめ

息子が産まれてからの生活の変化にようやく慣れてきて。
このひと月を振り返ると、「一人目」の娘に注意やお願いばかりしているなぁ……

「赤ちゃんを起こさないで」
「まわりで踊らない、飛び跳ねない」
「静かに」
「あとでね」

息子が産まれるまであんなに愛おしくて、
多くのことが娘のおかげと感謝していて、
その見ている世界を知り、感じていることを見守りたい、
と思っていたし、それは息子が産まれたからといって変わらないはずなのに。

赤ちゃんが産まれることを、
家族が増えることを、
ずっと近くで一緒に楽しみにしてきたのも娘で。
(夫とも楽しみにしてきたけど、今は物理的に遠いので……)
妊娠してから娘とできなくなったことを、我慢して「いいよいいよ、赤ちゃんが出てくるまでできないんだよね」と言ってくれながら。

まだ首もすわらずふにゃふにゃで、自分ではまだ動けない息子の安全のため、ではあるのだけれど。

寝る前に、と娘に布団でせがまれることも、「赤ちゃんが寝てからね」と言い、ようやく息子を寝かしつけて戻るとすでに眠っていて。
娘の寝顔に謝りながら頭をなでる夜も多い。

息子を触るのも、まわりを飛び跳ねるのも、あぶなっかしく抱っこしたがるのも、娘は弟がかわいくてたまらないだけで。
弟を傷つけようとも、私を困らせようともまったく思っていない。
ただ、私の「安全にかわいがる」範囲からちょっと外れているだけ。

二人とも大事。
二人の声を聞きたいし応えたい、それができていないことへの悲しみと、一人の時よりしづらくなったことにもどかしさがあるなぁ。

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