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滅私奉公になりやすい、世界を捉える私の五感。

※この記事はへんてこ書房の運営メンバーだった頃に書いたものです。

こんにちは、桝田です。

昨日の、へんてこ書房運営メンバーでのグループのためのクリーン・ランゲージの一日から……

私は、「自分の感情を体感するのにタイムラグがある」という認知のシステムを持っているようです。

認知のシステムとは、自分が自分の外側に起こっていることを認識する時に、視覚・聴覚・触覚などの五感のうち、どの感覚をつかって、どのように・どのようなプロセスで認識しているのか、というその人特有の認識システムのことです。

4月に始まったへんてこジャーニーから、私は滅私の人らしい。
「自分の感じることが自分でわかりづらい」ようだ、ということに気づき、ここ最近じゃあどうしたらいいんだ~と頭を抱えていたのですが、ほっと安心した気持ちです。

私は、「感じていない」「感じづらい」のではない。
今この瞬間にはただなにかが起こっている、と私は見て・聞いている。
ついでに、その見た・聞いた相手の様子から、その相手が感じているのではなかろうか、という他人の気持ちも自動的に想像している。(これは私の想像であって相手の真実ではないのですが)

その起こっていることについて、私自身の感情は「後から」やってくる、という認知のシステム。

これがわかるって、ほんと大きな発見だ……!

だから、「今この瞬間」につながって考えると、「今見て聞いている、他の人たちの状況や気持ちにとって最善」を導こうとするのです。(そしてそれを導くのにかかる時間はかなり短く、即座に考えている)

で、その「最善」は私から出てきている、ということは私自身の希望だ、と私自身ですら思っている。
けど、本当はそこに「私の感じること」は【まだ】なくて、それはほんの少し遅れてやってくる。

そこで、ああ私これやるのちょっとしんどいなぁ、でも必要だしなぁ、できるしやるかー、やるって私が言ったし。
と、後からなることがよくある、みたい。

おまけに、人と話して決めるタイミング(多くの場合、私の感情が【まだ】ない時)に、自分の言ったことやったことに責任を持ちたいとも思ってる。
一度自分がやると言ったことを、人に頼んでもいい、と許可を自分に出せていない。

これか、滅私奉公のメンタルモデルには、私の認知のシステムも関係があったのか……。

この認知のシステムがクリアになって、私はすごくほっとしたし、これを知って何が起こるか、これからが楽しみです。

認知のシステムは、変えられるものではない。ただそうであるだけだから。

それに、感情が後からやってくる、ということは、私が私のためにそれを知っていさえすれば、割と使える特質なんではなかろうか、とも思う。

「今この瞬間」は、私は人の言動に対してあまり感情にのみこまれない、あなたはそうなんだね、とフラットでいやすい、ということでもあるからです。

親子や夫、同僚など、長く続いていく関係の中ではこの「タイムラグ」がネックになってきたし、これからは注意深く意識を向けてみたいと思います。


【2016年4月17日~ へんてこジャーニーの軌跡】

  1. 世界は危険だ。だから私は……、と、繰り返してきたこと。
  2. 滅私奉公。「私がやればなんとかなる」の、深い闇。
  3. 続・滅私奉公。「私がやらなければ誰もやらない」の、深い闇。
  4. 滅私奉公になりやすい、世界を捉える私の五感。
  5. 滅私奉公脱却の旅。人生で避けていたことをひとつ、避ける必要がなくなったお話。
  6. こどもが怒り、悲しみを感じている時、隣で親ができること。
  7. お金を稼ぐこと、受けとること。
  8. 私の力を発揮することをとめている、私自身の思い込み。
  9. 「私を邪魔しない、聞き分けのよい、いると便利で助かる子」。
  10. 「力をないことにする」ことで、得ている旨味。
  11. いつでも、一人でできるように。 人を頼らないように。 人に迷惑をかけないように。
  12. 私に圧し潰されて、圧し殺されていた、私の悲しみと痛み。
  13. 「できる力があるならば、力のある者がやるべきだ」、という思い込み。
  14. へんてこジャーニーを終えて。「始まり」に立つ。

★へんてこジャーニー:へんてこ書房で企画・開催した、8ヶ月間の自己変容・リーダーシップ開発のプログラム

★クリーン・ランゲージって何? という方は、こちらをご覧ください。

★私自身のクライアント体験、養成講座の受講記録などは、以下のページをご覧ください。

クリーン・ランゲージの記録

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