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お金を稼ぐこと、受けとること。

※この記事はへんてこ書房の運営メンバーだった頃に書いたものです。

こんにちは、桝田です。

ジャーニー4回目、この日の最後のワークのテーマは、「お金」を稼ぐこと、受けとること、にある思い込み。

3回目に出てきた、「お金がほしいというのが恥ずかしい」にもがっつり関係するテーマ!!

「お金に対してもっともパワフルでいられるのは、たくさん貯めている時ではなくて、使いたい額と稼ぎたい額がイコールで、使いたい時に考えなくていい状態。空気のように、たくさんあるから吸えるし吐ける、という状態だよ」
というみーちゃん(由佐美加子さん)の言葉にそうなれたらいいなぁ、と深くうなずきながらも。

「難しいなぁ」と感じている自分もいる。

ジャーニーから3日経って、不意に企業研修の営業をしていた新人時代を思い出しました。

チームで集まって、上司や先輩が目標や見込みなど、「数字」の書かれた表を見ながら熱心に話している。
それを見ながら、あー、数字よくわかんないなぁ。
人事ご担当の◯◯さんや、受講される方の役に立ちたいとはすごく思ってるけど、数字……、数字かぁ。
考えないといけないんだろうけど、全然考える気にならないわーーー。

と、思っていた頃の私。

初めて受注がとれた! という時も、一生懸命上司や先輩の力を借りて考えて、お客様に自分で提案して、これが実施できたらいいなぁ、と思う企画を発注してくださった! 本当にできるんだ!! 受けてくださる方にとっていい機会になるといいなぁ!! という喜びだった。

数字のことは、ほとんど考えていなかった。
それは退職するまで変わらなかった、気がするのだけれど……。

その後、生活費は夫の仕事から、私は子育てを、という生活になり、できる範囲でながら自分で仕事を始めてから、ようやく知ったのです。

あの頃、私の給料がどうやって支払われていたのか。

目標、数字の意味。
経費とは、価値を創り出すためにかかったお金。

給料分のお金を得るには、その数倍の価値がある、とお客様に感じていただく必要があること。

そして、新人の私は、上司や先輩方が価値を創り出すことを手伝う、というところから始めて、少しずつ創り出す立場にも立てるようになって。
自分が主体となって数字=価値を創り出していくおもしろさを、本当には実感する前に会社を離れてしまったんだな、と感じています。

手伝う・少しずつ創り出す立場に立っている、という間は、上司や先輩方、「主体となって創り出している」方々に、私は守って・育てていただいていたのだった。

そこまで思い出して、考えながら、お金を、価値を創り出せる、というのは力だ。
守りたいものを、育てたいものを、本当に守り育てることのできる力。

私は、上司や先輩方に、その力で守り育ててもらっていた。
そして、それ以前にずっと、父や母にも、私はその力で守り育ててもらった。

そこには確かに愛情があって……、深く、感謝を感じている自分がいるのです。
そして夫にも、今、守ってもらっている。

感謝の気持ちも、貯めるのではなく流していきたい。

お金は、守りたいものを、育てたいものを、守り育てる力。
「お金がほしいと言うのが恥ずかしい」というのは、「守り育てる力がほしいと言うのが恥ずかしい」、というのと同じことだ。

私は、その力がほしい。
守り育てられるだけではなくて、守り育ててもいきたい。

「お金がないわけではない。そこに出したいと思っていないだけだよ」
このみーちゃんの言葉、自分を振り返ってもそうだなと思う。

私や私たちが価値がある、と思って表すことに、価値があるとその時に感じてくださる方に出会えるよう努める。
価値を伝えていく。ということだ、シンプルに。

守り育てる力を、空気のように受けとって、流していける。
流れを大きくしていける。
そう感じられる状態を目指して、チャレンジしていこう。

何に使っているか、どんな気持ちからか、丁寧に見ていきたい。


【2016年4月17日~ へんてこジャーニーの軌跡】

  1. 世界は危険だ。だから私は……、と、繰り返してきたこと。
  2. 滅私奉公。「私がやればなんとかなる」の、深い闇。
  3. 続・滅私奉公。「私がやらなければ誰もやらない」の、深い闇。
  4. 滅私奉公になりやすい、世界を捉える私の五感。
  5. 滅私奉公脱却の旅。人生で避けていたことをひとつ、避ける必要がなくなったお話。
  6. こどもが怒り、悲しみを感じている時、隣で親ができること。
  7. お金を稼ぐこと、受けとること。
  8. 私の力を発揮することをとめている、私自身の思い込み。
  9. 「私を邪魔しない、聞き分けのよい、いると便利で助かる子」。
  10. 「力をないことにする」ことで、得ている旨味。
  11. いつでも、一人でできるように。 人を頼らないように。 人に迷惑をかけないように。
  12. 私に圧し潰されて、圧し殺されていた、私の悲しみと痛み。
  13. 「できる力があるならば、力のある者がやるべきだ」、という思い込み。
  14. へんてこジャーニーを終えて。「始まり」に立つ。

★へんてこジャーニー:へんてこ書房で企画・開催した、8ヶ月間の自己変容・リーダーシップ開発のプログラム

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