自分の内側に「ある」もの。クリーンな問いの力。

こんにちは、桝田です。
じわじわと、クリーン・ランゲージ熱が続いている7月初旬です。

先週は、「クリーンな問い」を味わってみよう、を開催しました。
クリーンに問いかけられるって、ほんとに不思議な体験……。

ご参加いただいた方のご感想です。

クリーン・ランゲージ、体験してみて、思ったより深かったです。
自分の内側が、その先が楽しみになってきました。

初めてのクリーン・ランゲージ。
いっぱい奥深い、もっと知りたいクリーン・ランゲージ! 自分のこと!
不思議体験ができました。

私にとっても、とても学びの多い時間でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

そして今週の頭は、へんてこ書房でのグループのためのクリーン・ランゲージ。
先日一日ファシリテートいただいた、松田依子さんによる、オンラインでのフォローアップでした。

自分が自分を知るというプロセスは、歓びだけでなく、苦味や衝撃から始まることも多い、のかもしれません。

今回の私の場合は、この苦味は私だけの苦味なのだ、と引き受ける。
私の苦味であることを、受けて立つ。という機会となりました。

どんなに嫌で苦くても、それを「嫌だ」「苦い」と感じているのは私。
この苦味は、私に何を伝えようとしているのか。

これ、だいぶ葛藤したのです。
私が一人でやるのは嫌だ、というところに立っていて、私が嫌だと感じるのにもっともな、私がやる必要はない、正当な理由もたくさん並べ立てて……

それをやり尽くして、ふと諦めた。

正当化をいくらやったところで、他の人に今ないものはない。
自分が今気になっているという事実も消えない。

本当に嫌で苦しいならば、離れることはいつでもできる。
私たちが未知に、これから創り出したいものに、これまでの延長に捉われずにチャレンジしていく力を大切にしたい。

同時に、私たちにこれまで注がれた力・応援・期待に気づき、受けとり、お返ししていく、感謝を表す力も大切にしたい。

どちらもを「私が」大切にしたいなら、大切にするために必要だと私が感じることは、私が起点として動くことなのだ。

誰に理解されようと、されまいと。

そうして引き受けると決めると、見えなかったものが見えてくる。
過去私がわかっているつもりでいた、まったくわかっていなかったこと。
今まで負いたくないと逃げて、目を背けていた責任。
それを、誰に理解されようとされまいと、担ってくださっている人がいたこと。

どんな時にも、守られていたこと、守られていること。

そしてこの引き受けることから、多くの人と共に進んでいくために必要なことを学び、そのための力を身につけたい、と今の私は思っているのだ、ということ。

自分に・メンバーに、今あるものがクリアになるグループのためのクリーン。
私にとって、そのパワフルさをふたたび実感する時間でした。

負ってみるとしよう。そこから、逃げないで。


【2016年4月17日~ へんてこジャーニーの軌跡】

  1. 世界は危険だ。だから私は……、と、繰り返してきたこと。
  2. 滅私奉公。「私がやればなんとかなる」の、深い闇。
  3. 続・滅私奉公。「私がやらなければ誰もやらない」の、深い闇。
  4. 滅私奉公になりやすい、世界を捉える私の五感。
  5. 滅私奉公脱却の旅。人生で避けていたことをひとつ、避ける必要がなくなったお話。
  6. こどもが怒り、悲しみを感じている時、隣で親ができること。
  7. お金を稼ぐこと、受けとること。
  8. 自分の内側に「ある」もの。クリーンな問いの力。
  9. 私の力を発揮することをとめている、私自身の思い込み。
  10. 「私を邪魔しない、聞き分けのよい、いると便利で助かる子」。
  11. 「力をないことにする」ことで、得ている旨味。
  12. いつでも、一人でできるように。 人を頼らないように。 人に迷惑をかけないように。
  13. 私に圧し潰されて、圧し殺されていた、私の悲しみと痛み。
  14. 「できる力があるならば、力のある者がやるべきだ」、という思い込み。
  15. へんてこジャーニーを終えて。「始まり」に立つ。

★へんてこジャーニー:へんてこ書房で企画・開催した、8ヶ月間の自己変容・リーダーシップ開発のプログラム