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人間は誰でも、天体の力を身体に持っている?:関口シュン先生の心理占星術基礎講座 第1回(2)

こんにちは、桝田です。

関口シュン先生の心理占星術基礎講座。
第2回がもう明日ですが、第1回のレポート、続きです。

ホロスコープの主役、「10天体」のお話に入っていきます。
ホロスコープの主役は◯◯座=サインではない。天体。

10天体の話は、宇宙や天体、人間の成り立ち、存在する理由という、壮大なお話から。

宇宙は、なんのためにつくられたのか?
宇宙の起源としてもっとも一般的だとされているビッグバン理論がありますが、これも、確かであると証明されているわけではなく、いまだ議論が続けられているそうです。

関口先生は、シュタイナーの霊的宇宙論を基にされているとのこと。

宇宙は、なんのためにつくられたのか?
霊的宇宙論では、人間をつくるために、つくられたと考えるそう。
霊的存在が、霊的成長のために、人間をつくった。
天体はすべて霊的存在である。

最初、宇宙にはなにもなかった。
人間と、人間の生きる地球をつくるために、最初に土星という霊的存在ができた。

はい。
私、「地球が、まだ土星だった頃……」と聞き、この時点で頭が「???」となっていますが……。
新しいことを学ぶ時は、とにかくまずは素直に聞くのがいちばん。
学んだ、知ったことをどのように自分の信じることと統合していくかは、また後ですればよいこと。
さっぱりわからーん!! と思いながら、第1回はお話を聞きました。

地球の素となる土星が固まったら、土星は空間を広げて今ある土星の位置まで広がった。
次に、この土星から残った地球が太陽を生み出して、太陽のエリアができた。
人間になるであろう霊的存在(まだ身体を持たない)の中に、太陽も月も残している。

この人間の中に残っているのが、ホロスコープで読む太陽と月。

宇宙の中にあるものは、人間の身体と心の中に残っている。
霊的宇宙論は、霊的成長をする人間をつくるために、天体が必要だったという考え方。

あらゆる生物は太陽と月の影響を受ける。
ただ、人間だけは、みんな天体の力を自分の身体に持っている。

だから、実際の天体の運行に人間だけが自分の意志で反することができる。
動植物は太陽と月の影響で夜に休むなどそのリズムに合わせるしかない。
天体の力を自分に持っている人間だけが、太陽が沈んでも起きていられる、天体の影響を受けつつも、自分の意志で行動を選ぶことができる。
自由意志を獲得している。

ここまでお話を聞いて、心理占星術はそもそも、一人ひとりが天体の力を身に残している、持っている、という視点で読み解くものなのか……。
そして、ホロスコープの示している天体とは、空で今現在運行している天体ではなくて、一人ひとりが身に残している天体の力、なのね。
ということは、私にとって新しく、不思議に感じました。
天体と言えば宇宙にある天体だけと思っていた、いや、まだ思っているなぁ。
天体の力が自分の身体と心にあるの? そうなの? ほんとに??

さて、天体には、ヒエラルキー(階層)があります。
月、金星、水星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順。

月から土星までは肉眼で見ることができる可視天体。
天王星・海王星・冥王星は望遠鏡によって発見された不可視天体。
不可視天体は潜在意識、あるけれど見ることのできない部分を司る。

月から火星までは個人天体。
個人の特性を見る時は、ホロスコープのこれらの星をみます。

木星・土星は社会的天体。
1年に1サイン動くので、同年代はだいたい同じ。
年代なので、これらの星からは個人の特性ではなく、世代をみる。

そして天体の力を自分に持っている、霊的存在である人間は、7年刻みで各天体の力を獲得していきます。

人は月の時期、金星の時期に心と身体の基本、良心をつくっていく。
そのあと、水星の時期に言語を通し知性で理解を深める。
心と身体をつくり、太陽を使っていこうとするのが、20代、社会に出る頃。
火星は30代半ば、木星40代半ば、土星が50代。
60代以降は、天王星、海王星、冥王星……となっていく。

この他にも、第1回は各サインに対応する天体(支配星・ルーラーと言います)、地球上の生物の成り立ち、鉱物・植物・動物・人間と、進化・発展、動きや価値観の関連のお話など、途方もなく膨大な時間と空間のお話でした。

今日のこの部分のお話は、ひとつひとつの天体について学んだ後に、また振り返ると理解ができるのかなー。
と、理解できたとは到底思えないながら、まぁ初めて学ぶものを、それもこれだけの膨大な時間と空間を背景に持つ体系を、そもそも一度で理解できるものでもないだろう……、と、ある意味ではどこかのんびりと構えつつ。

明日は、第2回です。

しばらくは知識のインプットが続くそうですが、後半は実際に受講されているみなさんのホロスコープを講座の中で読んでいく、とのこと。
知識のお話も、そちらも、楽しみです。


【2017年6月10日~ 関口シュン先生の心理占星術講座<第7期> 関連記事】

  1. 占星術を学ぶことへの、葛藤。
  2. 人間は誰でも、天体の力を身体に持っている?
  3. 天体編(1)~自分自身を表す、太陽と月。
  4. 天体編(2)~自分の好み・表現スタイル・能力を表す、金星、火星、水星。
  5. 天体編(3)~さらに広い人生の可能性を拡大する木星、収斂する土星。
  6. 天体編(4)~現実を超えたところから働きかけてくる、天王星、海王星、冥王星。
  7. 自分の個性を表す、天体同士の関係。~天体アスペクト
  8. 「私は◯◯座」の前にまず、天体同士の関係を見る。
  9. サイン編(1)~12の中にある、1・2・3・4という数と意味。
  10. ルーラー(支配星)~特定の天体が、強く影響を与える特定のサイン。
  11. サイン編(2)~他の力を借りて、やっと自分になっていく。
  12. サイン編(3)~「自分が自分をつくる」、牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座。

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