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【開催報告】4月1・2日(土日) 相手の「本当に望んでいること」を引き出すクリーン・ランゲージ入門2日間〜PROモデル

こんにちは、桝田です。

終了後にばたばたとして、少し前のことになってしまいましたが、4月頭、大阪に松田依子さんをお招きして、クリーン・ランゲージのセミナーを開催しました。

デイヴィッド・グローブという方が生涯を通して練り、研究し、創り出した「クリーンな問い、クリーン・ランゲージ」。
この「クリーンな問い」を、なんのためにどのように用いるのか?が異なる、3種類の用法をコンパクトに体験できる、とても素晴らしいなーと思う2日間でした。

クリーンな問いのインパクトを味わう、帰ってからすぐなにかできそうだ、という意味で秀逸だなと思う『5分間コーチング』という用法。

話す方の内的世界を表すメタファーに少し触れつつ、相互に何が学びのサポートになるのかを深く理解し合う、『システミック・モデリング』を用いたクリーン・セットアップ。

話している方が、話しているテーマについてどうしていきたいのか、何を望んでいるのかを聞き分ける、『シンボリック・モデリング』のPROモデル。
ちなみに、クリーン・ファシリテーター養成講座の12日間で学ぶのはこの『シンボリック・モデリング』のための、クリーンな問いの用い方です。

『システミック・モデリング』は、チームやグループのメンバーがお互いがこのチームにおいて望んでいることを知り合い、お互いにどのようなサポートを必要としているか、リクエストをしたり、自分にその求められたサポートができるかどうかを率直に具体的に確認していく、そのためにクリーン・ランゲージを用いるもの。
こちらはまた依子さんが別途「グループを育てるためのクリーン・ランゲージ体験 2days(システミック・モデリング)」という2日間の講座を開催されています。
チームでのパフォーマンスを高めたい、という方はぜひ、こちらの2日間講座をどうぞ。

今回、私が初めてだったのは、『5分間コーチング』という用い方です。
用いるクリーンな問いは変わらないものの、養成講座で学ぶ、語る人の内的世界を語る人自身が明らかにしていく『シンボリック・モデリング』とはまた別のもの。

5分間コーチングはビジネスの世界で、管理職など「他の人が担当していて自分は詳細をよく知らない仕事について相談をされる」という立場の方が用いることを想定し、相談するご本人がその相談事(問題)にどのように取り組んでいくといいと思っているのか、ご本人が明確にして答えを見つけるための問いかけ、という目的で体系化されたものだそう。
シンボリック・モデリングで深めていく、メタファーへはアプローチしない分、自分の生きる動機や向かうものの持つ意味、などへの自覚、理解は起きづらいかもしれません。

それでも、
自分の言葉が反復されて返ってくること。

「あなたは、なにが起きればいい?」
と問われる力。

この2つをクライアントとして5分〜20分で体験する、には充分なインパクトのある、完成されたものだなぁ、というのが学んでみての感想でした。

「自分の起きてほしいこと」と「それが起きると次に何が起きるのか?」、を知るには、シンボリック・モデリングよりもシンプルで、むしろクリーンな問いに慣れないうちはご自身が掴みやすいかもしれません。

どんな時に、どんな技法が役立つのか?は、またクリーンに限らず、自分でも持ち帰って考え続けたい問いです。

と、もりもり盛りだくさんの2日間。
価格は相応ですが、入門として初めてクリーンに出会う方には、一日入門もよいのですが、事情が許すならこちらをお勧めしたいと個人的には感じる講座でした。

同時に、養成講座パート2まで受講し、P!R!O!と頭がうにうにしている方(私ですよ!)にとっても、丁寧に「あの、P・R・O」だけを切り出して復習し、学び、体験として一段深められる講座だと感じています。

興味がある、なにか自分の置かれている状況にクリーン・ランゲージは役立つんじゃないか?と感じている方に、すごくお勧めの講座です。
なにかの形で、持ち帰りたいものが見つかる2日間だと思います。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
みなさんと受けることができて、よかったです。
依子さん、今回もありがとうございました!
夫とこども達にも、ありがとう。


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